渡辺監督、いつも選手の側に=懐深い兄貴分−西武優勝・プロ野球
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000186-jij-spo
[引用元:Yahoo[スポーツ総合(時事通信)]]
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9月26日21時48分配信時事通信4月30日、西武ドーム。ソフトバンク投手陣の死球連発に怒った西武の渡辺久信監督が、王貞治監督に声を荒らげた。12球団最年少の新人監督と「世界の王」。しかし試合後、渡辺監督は平然と言った。「選手を守るのが仕事。相手が誰だろうが、言うときは言わないと」いつも選手の側に。群馬・前橋工高時代、修学旅行の翌日、渡辺主将は独断で練習を休みにして監督から1対1で厳しくしかられた。約1時間。チームメートは隣室でその様子を聞いていた。今年4月4日、前橋での楽天戦。観客席には、渡辺主将の下、固い結束で結ばれた当時の仲間たちがいた。「スタンドから『ピッチャー渡辺』って聞こえたよ」。照れながら、うれしそうに言った。西武黄金時代の主力投手も、1999年から3年間は台湾で過ごした。サインプレーなどの技術を、かんで含めるように説いた。大久保博元・打撃コーチは、台湾で会って驚いた。「現役の時はもっと短気だった。先輩だから失礼だけど、大きくなったよね」結果論で物を言わない、指導者としての原点になった台湾時代。「バナナの木の横で野球をやっていたからね」。記者との雑談でも、当時の思い出が思わず口を突く。「ナカジ(中島)」「サンペー(中村)」と、選手をあだ名で呼ぶ兄貴分。若い個性派集団をまとめ上げた43歳は、家に帰れば、育ち盛りの2人の娘の父親でもある。
[引用元:Yahoo[スポーツ総合(時事通信)]]
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