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7月24日16時1分配信毎日新聞県立九州陶磁文化館(有田町)の特別企画「やきもののかたち 人と動物展」が23日、始まった。人形の内部構造を最新の文化財用X線CTスキャンで撮影した写真映像や、復元研究の成果の展示が目玉。夏休みの家族連れなどが興味深そうに見入っている。焼き物は、鑑賞用の人形類にも優れたものがある。特に柿右衛門様式の人形は、江戸時代に優美な婦人像や愛らしい子犬の像などが作られた。美しい姿や動きを巧みにとらえて表現しており、工芸品として海外でも高く評価されている。今回CTスキャンで撮影された柿右衛門様式の色絵婦人人形は、1670〜90年代に製作された肥前・有田焼。解析の結果、素材の厚さがほぼ均一で、人形も高い技術によって支えられていることが分かるという。また、焼き物の人形の製作工程をパネルで紹介しているほか、幕末の思想家で教育者の吉田松陰像、からくり時計の人形、狛犬(こまいぬ)や馬、猿といった置物など約30件50点を展示している。観覧無料。8月31日までで、時間は午前9時〜午後5時。月曜休館。7月26日午後2時からは学芸員による解説がある。
[引用元:Yahoo[毎日新聞]]
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